妊娠中に風邪をひいて薬をもらった体験談

私はもう出産を目前にした妊娠39週の時、風邪をひいてしまいました。

喉が痛くて咳と痰が出て微熱があるといった、ごく普通の喉の風邪でした。

でも妊婦は勝手に風邪薬を飲んではいけないし、そこまで酷くないのでとりあえず寝て治そうと思い2日間布団の中で大人しくしていました。

しかし、どんどん悪化してきたのでダメ元でかかりつけの産婦人科に相談しました。

するとすぐに診察してくれて、「妊婦に痛み止めは出せないけど、点鼻薬と抗生物質なら出せる」とあっさり薬を処方してくれました。

薬を飲んで2日経ち少し風邪がましになったころ、何と陣痛がきてしまいました。

まだ身体がだるく咳き込みながらの出産でしたが「薬を飲んでいなかったらもっと苦しい出産になっていたのかな。薬をもらって良かった」と思いました。

妊娠中の風邪は薬が飲めないイメージがありますが、飲める薬もあるので、まずは我慢せずにかかりつけの病院に相談するのが大切です。

妊娠中はつわりや貧血などただでさえ体調がすぐれないことが多いし、私のように風邪のまま出産となると大変なので、風邪をひいてしまった時は妊婦でも飲める薬を使って症状を抑えた方が身体への負担が少なくて済みます。

また、風邪だと思い込んでいたらインフルエンザだったという話も聞いたことがあるので、ぜひ我慢や自己判断をせずに病院に電話をしてみてください。

妊娠初期の熱風邪に対してこまめな水分補給と十分な睡眠で乗り切りました!

去年初めての子を妊娠中、丁度重要な2か月目(妊娠初期)の時に軽い熱風邪を引いた経験があり、直ぐに罹りつけの町医者に診て貰いました。

その時に担当医師から妊娠中の風邪の場合は独断で処方薬が出せないので、今通っている産婦人科に直接診断して貰って、適切な薬の処方指導を受けるように促されました。

一方産婦人科の先生からは、特に妊娠初期はお腹の中の胎児の発育に即効性のある風邪薬は影響を及ぼし易いので、十分な睡眠と水分補給、栄養バランスの取れた食事を摂って、出来る限り自然治癒する事を指導されました。

そこで私は少しでも早く身体に籠った熱を追い払おうと、糖質オフのスポーツドリンクをこまめに飲んで、先ず発汗作用を促すケアをしました。

食事も水分が多く摂れるお粥やうどん、野菜スープなど1日に5回以上に分けて飲むようにし、睡眠も6時間以上は少なからず取った結果、約3日で快方に向かう事ができました。

実は妊娠中に風邪を引く事を最も恐れていたのですが、焦ってむやみに自己判断で薬を服用せず、産科医師の指導に素直に従い、水分補給を怠らなかった事が改善への早道となったと思っています。

ただこれが妊娠中期になると、薬剤の胎児への影響リスクは極めて低くなるので、即効性のある西洋薬より効き目が緩やかな漢方の葛根湯が補助的に処方される事が多いようです。

私みたいに妊娠初期に万一風邪を引いた場合は、暫く様子見するのではなく、なるべく早く今通院中の産科の先生の診察を受け、必ず指示通りにケアを行ってみて下さい。